エレミヤ書3-4章・コヘレトの言葉9章
エレミヤ書 3章
神は、北王国イスラエルを不貞な妻にたとえ、背信を非難しますが、悔い改めれば受け入れると告げます。南王国ユダも同じ過ちを繰り返し、心からの悔い改めがないことを指摘されます。それでも神は、真実に立ち返るなら再び回復し、御もとに導くと約束されます。
エレミヤ書 4章
神は、心から悔い改めるなら救いがあると語りますが、悔い改めがなければ、災いが迫っていると警告します。バビロン軍の侵攻が迫る様子が描かれ、エルサレムの滅亡が現実のものとして迫ります。エレミヤは民の堅くなった心と神の痛みに深く嘆きます。
コヘレトの言葉 9章
善人にも悪人にも、等しく死が訪れると語られます。それでも、生きている間にはできることがあり、食事や愛する妻との暮らしを楽しみ、目の前の仕事に力を注ぐよう説かれます。 一方、足の速い人や力の強い人が、必ず勝つとは限りません。人は思いがけない時に災いに遭います。町を救った貧しい賢人が忘れられる話も挙げられ、能力や知恵が、そのまま成功や評価につながらない現実が描かれます。
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