イザヤ書55-57章・コヘレトの言葉4章
イザヤ書 55章
神は「渇いている者は、だれでも来なさい」と招き、無償で水や食物を与えると語られます。神の言葉は空しく地に返らず、目的を果たすとも語られます。人間の思いと神の思いは異なること、主の道は高く深いことが強調され、恵みの時に主を求めるよう促されます。
イザヤ書 56章
神の救いは異邦人にも開かれていると語られます。安息日を守り、主の契約を固く守る者は、神の家で祝福されます。また、イスラエルの指導者たちの堕落と無関心が非難され、民の霊的な目覚めの必要性が示されます。
イザヤ書 57章
正しい人が死んでも誰も心を留めず、しかしその死は平安に包まれていると述べられます。一方で偶像礼拝を行う者たちは非難され、彼らの行為が空しいとされます。しかし、悔い改める者には主が近づき、傷ついた心を癒やし、平和を与えると語られます。
コヘレトの言葉 4章
虐げられる人々の涙と、慰める者のいない現実を見つめ、コヘレトは生きることの厳しさを嘆きます。他人との競争や、分かち合う相手もなく富を追い続ける孤独にも目を向けます。 その一方で、倒れた時に起こし、危険に共に立ち向かう、支え合う相手がいることの良さが語られます。王となって人々の支持を得ても、その人気は長く続かないと述べられます。最後には、神殿での慎みと、聞き従う姿勢が説かれます。
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