イザヤ書34-36章・箴言28章
イザヤ書 34章
主はすべての国々に裁きを下すと宣言されます。特にエドムが象徴として描かれ、その地は荒れ果て、永遠に住む者がいなくなると語られます。神の怒りは偶然ではなく、正義の現れです。この裁きは、神の民への慰めともなり、悪が決して放置されないことを示しています。
イザヤ書 35章
主が来られる時、荒れ地は花咲き、弱い者が力を得ると預言されます。目の見えない人が見え、耳の聞こえない人が聞こえるようになるという回復の光景が描かれます。神に贖われた人々は、喜びと感謝をもって聖なる道を歩み、エルサレムに戻るのです。
イザヤ書 36章
アッシリアの軍がエルサレムに迫り、ラブ・シャケという高官が人々を脅し、主への信頼を揺るがそうと語ります。彼はヒゼキヤ王の神への信仰を嘲り、降伏を迫ります。恐れに包まれる民の中で、王と指導者たちは沈黙し、神の導きを求めようとします。
箴言 28章
正しく歩む貧しい人と、不正によって豊かになる人が対比されます。神の教えを守ること、弱い人を圧迫しないこと、利益を急いで追わないことが語られます。罪を隠し続けず、認めて離れる人は憐れみを受けるとされ、心をかたくなにする危うさが示されます。支配者の不正は人々を苦しめ、貪欲は争いを生みます。誠実に働き、貧しい人を助け、自分の判断だけに頼らず主を信頼する生き方が重んじられています。
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