イザヤ書13-15章・箴言21章
イザヤ書 13章
バビロンに対する神の裁きの預言が語られます。主は国々の軍勢を呼び集め、バビロンを滅ぼします。主の日が来ると、天体も揺らぎ、罪に満ちた高慢な者たちは裁かれます。世界帝国バビロンも神の前には無力であり、神の支配の絶対性があります。
イザヤ書 14章
神はイスラエルを回復し、かつての敵であったバビロンを打ち倒すと預言します。高慢だったバビロンの王は「天に上ろう」と誇ったが、ついには地に落とされ、他国の嘲笑の的となります。強大な支配者でも神の前では無力であり、すべての国々は主の支配のもとにあります。
イザヤ書 15章
モアブに対する裁きの預言が語られます。町々は荒廃し、民は泣き悲しみます。高き所の偶像への拝みも無益となり、国全体が滅びに向かいます。イスラエルの周辺諸国にも、偶像と高慢の罪に対して神の裁きが下ります。
箴言 21章
王の心も主の手の中にあり、人が自分を正しいと思っても、主はその内面を見極められると語られます。正義と公正を行うことが、供え物以上に主に喜ばれるとされます。勤勉な計画、不正な利益の危険、家庭内の争い、浪費や怠慢などが取り上げられ、貧しい人の声を無視することも戒められます。知恵や言葉の慎みが人を守る一方、人の備えだけで結果を支配することはできず、戦いの勝利も主によると結ばれます。
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