イザヤ書16-18章・箴言22章
イザヤ書 16章
モアブへの裁きが続きます。モアブは助けを求めてユダに使者を送るが、誇り高い心が悔い改めを妨げます。涙と嘆きが国中に満ち、滅びは確実と宣言されます。しかし、ダビデの王座に正義と忠実をもって治める王が立つという希望の言葉も添えられます。
イザヤ書 17章
ダマスコ(アラム)とエフライム(北イスラエル)への裁きが告げられます。栄えていた町々は荒廃し、人々は少数だけが残ります。収穫のように刈り取られた後、人々はようやく神に目を向けます。人の高慢と偶像礼拝への警告と、神に立ち返る機会が示されます。
イザヤ書 18章
エチオピア(クシュ)への預言です。遠くから使者を送るこの国に対し、神は静かにご自身の計画を進めると語ります。最終的に、すべての国々が主の御前に贈り物を携え、シオンの山に集うことが示されます。
箴言 22章
財産より良い評判が重んじられ、富む人も貧しい人も、同じ主によって造られたと語られます。子への教育、危険を見分ける慎重さ、借金による束縛、惜しまず分け与えることなどが取り上げられます。17節からは、賢人たちの言葉を聞くよう呼びかける、新しいまとまりに移ります。主への信頼を育てる教えとして、弱い人から奪わないこと、怒りやすい人の振る舞いに染まらないこと、安易な保証や土地の境界の変更を避けることが語られます。
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