イザヤ書7-9章・箴言19章
イザヤ書 7章
アハズ王の時、敵国の脅威に怯えるユダに、イザヤは神の助けを告げます。信じれば救われるが、信じなければ立てないと警告します。さらに「見よ、処女が身ごもって男の子を産む」というインマヌエル(神は我々と共におられる)預言が語られ、後にメシア預言として知られます。
イザヤ書 8章
イザヤは「マヘル・シャラル・ハシュ・バズ」という名の子を通して、略奪が速やかにくることを示します。アッシリアが攻めるが、主はシオンに共におられると語ります。不信仰な民にはつまずきの石となり、神に頼る者には避けどころとなります。恐れの中でも信仰が試されます。
イザヤ書 9章
暗闇の中に光が輝くと預言されます。ひとりのみどりごが生まれ、平和の君、力ある神として統治されます。このメシア預言はイエス・キリストを指し示します。一方で、民の高慢と不正は続き、神の怒りが繰り返し語られます。救いと裁きが並行して示されます。
箴言 19章
貧しくても誠実に歩む人が尊ばれる一方、富のある人には友が集まり、貧しい人からは身内さえ離れるという現実が描かれます。偽りの証言や軽率な行動が戒められ、怒りを抑えて過ちを許す姿勢がたたえられます。貧しい人を助けることは、主に貸すことに等しいと語られ、その行いを主が顧みられるとされます。家庭での教育、助言を聞くこと、怠慢への警告が続き、人の多くの計画を超えて主の意志が立つと述べられます。
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