イザヤ書4-6章・箴言18章
イザヤ書 4章
裁きの後、残された者に回復と清めが約束されます。シオンの地は美しくなり、主の臨在が火と雲で覆われ、守りとなります。聖なる共同体として新たに整えられた民が描かれ、裁きの中にも神の憐れみと救いの希望が示されます。
イザヤ書 5章
神はイスラエルをぶどう畑にたとえ、豊かな恵みを与えたのに正義ではなく悪が実ったと嘆きます。貪欲、不正、酒に溺れる指導者への怒りが語られます。ついに神は異国の軍勢を用いて裁きを下すと告げます。恵みに応えない罪への厳しい警告が響きます。
イザヤ書 6章
ウジヤ王の死の年、イザヤは神の栄光を幻で見ます。天の聖なる御座に震え、罪深さを嘆きますが、天使が祭壇の炭で口を清めます。神は「誰を遣わそう」と問い、イザヤは「私を遣わしてください」と応えます。ここで彼の預言者としての召命が与えられます。
箴言 18章
理解しようとせず自分の意見ばかり話すことや、うわさを広めることが、争いと破滅を招くものとして描かれます。話を十分に聞かずに答えることも戒められ、訴えを判断する際には相手側の言葉も確かめる必要が示されます。言葉には、人を生かすほどの力も、傷つけるほどの力もあると語られます。主を避け所とすること、謙遜であること、夫婦や親しい友との結びつきも、人の暮らしを支えるものとして挙げられます。
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