ヨシュア記16-18章・詩編70編
ヨシュア記 16章
ヨセフの子孫であるエフライム族とマナセ族の土地の分配が始まりました。エフライム族はヨルダン川の西側に広がる土地を受け継ぎました。しかし、彼らはカナン人を完全に追い払わず、彼らを強制労働にしました。神の命令に従い、異邦の民を完全に排除しなかったことは、後にイスラエルにとって大きな問題となります。
ヨシュア記 17章
マナセ族の土地が割り当てられました。ツェロフハドの娘たちは、父に息子がいなかったため、自分たちにも土地の相続権を認めるよう求め、モーセが許可したことが再確認されました。マナセ族は広大な土地を受け継ぎましたが、山岳地帯に住むカナン人を完全に追放できませんでした。エフライム族とマナセ族は土地が狭いと訴えましたが、ヨシュアは山を切り開き、自分たちで開拓せよと励ましました。
ヨシュア記 18章
イスラエルの民はシロに集まり、幕屋を設置しました。ヨシュアは、まだ土地を受け取っていない7つの部族に対し、土地の分配を急ぐよう命じました。各部族から代表を選び、土地を調査して記録させ、それに基づいてくじ引きで分配しました。まず、ベニヤミン族がヨルダン川西部の土地を受け継ぎました。
詩編 70編
命を狙う者たちに追い詰められ、神に急いで助けてほしいと願います。自分の不幸を喜び、嘲る者たちが退けられるよう求める一方、神を求める人々には喜びと賛美が与えられるよう祈ります。祈り手は、自分が貧しく、助けを必要としていることを率直に語ります。神こそ自分を救う方であるという信頼と、差し迫った助けへの願いが重なり、どうか遅れずに来てほしいという叫びで結ばれています。
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