ヨシュア記13-15章・詩編69編
ヨシュア記 13章
ヨシュアが年老いた頃、神は「まだ占領すべき地が残っている」と告げられました。これにはペリシテ人やシドン人の地が含まれていました。イスラエルはカナン全土を征服したわけではなく、残る地を各部族が自分たちで征服するように命じられました。ヨルダン川の東側では、モーセがルベン族、ガド族、マナセ族の半部族に土地を分配していました。レビ族には土地の相続はなく、神ご自身が彼らの嗣業(相続財産)とされました。
ヨシュア記 14章
カナンの地の分配が始まりました。ユダ族のカレブは、かつてモーセが約束したヘブロンの地を求めました。彼は85歳になってもなお健在であり、ヨシュアに「主が共におられるなら、私はこの地を占領できる」と語りました。ヨシュアはカレブの信仰を認め、ヘブロンの地を与えました。
ヨシュア記 15章
ユダ族の土地の境界が詳細に記されました。ユダ族は南部の広大な地域を受け継ぎました。カレブはヘブロンを占領し、アナク人を追い払い、さらにデビルの町を征服しました。彼は、デビルを攻略する者に娘アクサを嫁がせると約束し、オトニエルがこれを成し遂げました。アクサは父カレブに井戸のある土地を求め、与えられました。
詩編 69編
深い泥や大水に沈むような苦しみの中で、神に救いを求めます。理由もなく憎まれ、神の家を大切にする思いまで嘲られ、身内からも遠ざけられています。慰める人を探しても見つからず、敵への厳しい裁きを願う言葉が続きます。それでも、神は貧しい人の声を聞き、苦しむ人を見捨てられないという信頼を歌います。祈りは自分の救いからシオンの回復へと広がり、天地に神をたたえるよう呼びかけています。
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