ヨシュア記19-21章・詩編71編
ヨシュア記 19章
くじによる土地の分配が続き、残る6部族(シメオン、ゼブルン、イサカル、アシェル、ナフタリ、ダン)の相続地が決まりました。シメオン族はユダ族の土地の一部を受け継ぎました。ダン族は割り当てられた土地が狭かったため、北のライシュを征服し、新たな住居地としました。最後に、イスラエルの民はヨシュアの功績をたたえ、彼にティムナト・セラという町を与えました。こうして、すべての部族の土地の分配が完了しました。
ヨシュア記 20章
神の命令に従い、「逃れの町」が正式に設置されました。誤って人を殺してしまった者が、復讐から逃れるために駆け込むことができる場所です。これらの町は、イスラエル全土に6か所(カナンの西側に3つ、ヨルダン川東側に3つ)定められました。逃れた者は、裁判で無実が証明されるまでその町に留まり、大祭司が死んだ後に自分の故郷へ戻ることができました。
ヨシュア記 21章
レビ族は土地を所有しない代わりに、イスラエルの各部族から合計48の町を受け取りました。その中には、先に定められた「逃れの町」6つも含まれています。レビ人は神の祭司として奉仕するため、全国に分散して住むことになりました。こうして土地の分配が完了し、神がアブラハム、イサク、ヤコブに約束されたことがすべて実現しました。
詩編 71編
生まれたときから自分を支えてきた主に、年老いて力が衰えても見捨てないでほしいと願います。敵は神に見放された者だと言って命を狙いますが、祈り手はこれまでの救いを思い起こし、主を頼みとします。次の世代に神の力と恵みを語り伝えるまで、支えてほしいという祈りです。多くの苦難を経ても、主が再び命と慰めを与えてくださると望み、楽器と歌によってその真実をたたえます。
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