民数記19-21章・詩編47編
民数記 19章
神は赤毛の雌牛の儀式を定め、清める方法を示しました。完全な赤い雌牛を焼き、その灰を清めの水として使うことで、死者に触れて汚れた者を清めることができました。これは、人が死に関わることで儀式的に汚れた場合に適用されました。汚れたままにしておくと共同体全体が汚れるため、神は清めの方法を明確に定め、イスラエルの民が神の前で聖くあることを求められました。
民数記 20章
民はカデシュで水不足に苦しみ、モーセとアロンに不満をぶつけました。神はモーセに「岩に命じて水を出せ」と命じましたが、モーセは怒って岩を二度打ちました。この不従順のため、神はモーセとアロンが約束の地に入ることを許しませんでした。その後、アロンはホル山で亡くなり、祭司職は息子エルアザルに引き継がれました。また、エドムの王がイスラエルの通行を拒否したため、彼らは迂回することになりました。
民数記 21章
イスラエルの民は旅の途中で再び不満を言い、神は彼らを罰するために「炎の蛇」を送られました。多くの民が死に、悔い改めたため、神はモーセに「青銅の蛇」を作り、それを仰ぐ者は癒されるようにされました。その後、民はアモリ人の王シホンとバシャンの王オグを打ち破り、彼らの土地を占領しました。これにより、イスラエルの民は約束の地への前進を続けることができました。
詩編 47編
すべての国の人々に、手をたたき、喜びの声を上げて神をたたえるよう呼びかけます。主はイスラエルを愛して土地を与えられた方であり、同時に、全世界を治める偉大な王でもあります。歓声と角笛が響く中、神が高く上られ、聖なる王座に着かれる姿が描かれます。一つの民を超えて、世界の国々が神のもとに集まる喜びが歌われ、地上の支配者たちも神に属することが宣言されます。
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