民数記16-18章・詩編46編
民数記 16章
レビ族のコラ、ダタン、アビラムら250人がモーセとアロンに反乱を起こし、「なぜあなたたちだけが指導者なのか」と不満を訴えました。神は怒り、モーセの祈りの後、コラたちの陣営は地割れで飲み込まれ、反乱に加わった者たちは火に焼かれました。翌日、民はモーセとアロンを非難しましたが、神は疫病を送り、多くの民が倒れました。アロンが香を焚いて民の間に立ち、疫病は止まりました。
民数記 17章
神はイスラエルの民に、各部族の代表者が杖を持ち寄るよう命じ、レビ族のアロンの杖も含めて会見の幕屋に置かせました。翌日、アロンの杖だけが芽を出し、花を咲かせ、実を結びました。これにより、神がアロンとその子孫を祭司として正式に選ばれたことが証明されました。民は神の聖さを恐れ、「私たちは滅びてしまうのではないか」と恐れました。
民数記 18章
神はアロンとその子孫に祭司の務めを改めて確認し、レビ人の役割も明確にしました。祭司は聖所の務めを果たし、レビ人は彼らの補助を行いました。また、祭司とレビ人には相続地が与えられず、代わりにイスラエルの民の十分の一の献げ物を受け取ることが定められました。レビ人もその中から十分の一を祭司に献げるよう命じられました。
詩編 46編
大地が変わり、山が海に沈むような混乱の中でも、神は助けとなる方だと歌います。国々が騒ぎ、戦いが起こっても、神の住まわれる都は、その臨在によって支えられます。主は武器を砕き、地の果てまで戦争をやめさせ、ご自分こそ神であることを知るよう告げられます。世界が揺れ動いても、主は共におられ、身を寄せる場所となるという信頼が、繰り返し歌われています。
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