イザヤ書22-24章・箴言24章
イザヤ書 22章
エルサレムへの裁きが語られます。敵の脅威に直面し、城壁の補強や水源確保に努めますが、神に頼ろうとはしません。危機の中でも悔い改めず、宴会を開いて楽しもうとします。高官シェブナの高慢が責められ、代わりに忠実なエルヤキムが任命されます。神の支配がすべてに優先されます。
イザヤ書 23章
港町ティルスへの裁きが告げられます。交易で栄えたティルスも神の手により一時的に荒廃しますが、70年後に再び立ち直ります。しかしその富も最終的には主のためにささげられると預言されます。神は経済大国さえも支配され、御計画に用いられます。
イザヤ書 24章
全地に終末的な裁きが下されます。地は荒廃し、罪に満ちた人々は嘆きます。高慢も富も意味を失い、誰も神の裁きを逃れられません。だが地の果てでは主をあがめる声も上がります。最後に主がシオンで王となられ、全世界を治められる時が来きます。
箴言 24章
家を築き、困難に対処するために、知恵と助言が必要だと語られます。死に追いやられる人を見過ごさないこと、敵の不幸を喜ばないこと、仕返しをしないことが説かれます。正しい人は何度倒れても立ち上がるとされ、困難の中でも正しさを手放さない姿勢が描かれます。公平な裁きや仕事の備えについての言葉が続き、最後には、いばらに覆われた畑と崩れた石垣を通して、怠慢が暮らしを荒らす様子が示されます。
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