ヨブ記22-24章・箴言10章
ヨブ記 22章
エリファズは、ヨブの苦しみは罪の結果だと非難し、彼が多くの悪を行ってきたと推測して責め立てます。神は正しく裁かれる方であり、もしヨブがへりくだって悔い改めるなら、再び平和と祝福を受けるだろうと語り、悔い改めを強く勧めます。
ヨブ記 23章
ヨブは神に訴えたいと願いますが、神の姿は見えず、沈黙の中におられます。それでも、ヨブは自分の歩みが正しいと信じ、神が自分を試みるなら金のように純粋だとされると語ります。神の御心は人には測れず、それが恐れをもたらすとも告白します。
ヨブ記 24章
ヨブは悪が世に満ち、神の裁きが遅れることに疑問を抱きます。弱者が虐げられ、悪人が平然と生きている現実に心を痛めます。神はすべてをご存じのはずだが、なぜ放っておかれるのかと問い、神の正義の不可解さと世界の不条理に苦悩します。
箴言 10章
ここから、ソロモンの格言集として、日々の暮らしを扱う短い言葉が続きます。知恵ある人と愚かな人、正しい人と悪人が対比され、勤勉に働くこと、教えを受け入れること、誠実に歩むことが語られます。特に、人を養う言葉と、人を傷つける言葉の違いが繰り返し取り上げられます。憎しみは争いを生み、愛は過ちを覆うとされ、言葉を慎む姿勢や主への畏れが、命と安らかな歩みに結びつけられます。
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