エステル記8-10章・箴言2章
エステル記 8章
ハマンの財産はエステルに与えられ、モルデカイは王の信任を得て高官になります。エステルはユダヤ人への虐殺命令の撤回を王に願い、王は新たな勅令を発します。それによりユダヤ人は自衛が認められ、希望が生まれます。民は喜び祝い、恐れる者までがユダヤ人になるほど影響は広がります。
エステル記 9章
ユダヤ人たちは敵から自らを守り、多くの迫害者を討ちます。ハマンの十人の子も処刑され、民族の危機は完全に逆転します。この勝利を記念して「プリムの祭り」が制定され、代々祝われることになります。
エステル記 10章
モルデカイはペルシア帝国で第二の位にまで昇進し、民のために尽くし続けました。ユダヤ人は平和と繁栄を得て、その功績が記録に残されます。神の助けと忠実な者の働きによって、民族が守られたことでしめくくられます。
箴言 2章
知恵は、銀や隠された宝を探すように、熱心に求めるものとして描かれます。知恵を与えるのは主であり、それによって正しさや公正さを見分ける力が育つとされます。知恵は判断を支え、危うい道から人を守るものです。悪を喜ぶ人々の誘いや、結婚の誓いを破る関係から離れ、善い人々と共に歩むことが語られます。最後に、正しい人と悪に従う人の行く末が対比されます。
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