ネヘミヤ記5-7章・詩編146編
ネヘミヤ記 5章
民の中で貧しい者たちが飢えに苦しみ、土地や子どもを抵当に入れて金持ちに借金していることが明らかになります。ネヘミヤはこの不正を激しく責め、利息を取ることをやめさせます。自らは長官でありながら給与を受け取らず、公正と神への恐れに生きる姿を示します。
ネヘミヤ記 6章
敵はネヘミヤを脅しや偽りの手紙でおびき出そうとしますが、彼は「私は大きな働きをしている」として動じず、仕事に集中します。神に祈りながら進み、ついに城壁は52日で完成します。周囲の敵は神の働きを認め、恐れます。
ネヘミヤ記 7章
城壁完成後、ネヘミヤは町の管理体制を整え、門番・歌い手・レビ人を任命します。そして、エルサレムに戻った人々の名簿を確認し、信仰の共同体の土台を再確認します。エルサレムの再建は建物だけでなく、そこに住む人々の心と礼拝の回復が重要であることが示されています。
詩編 146編
命のある限り主をたたえると歌い、死とともに計画も消える権力者を、究極の頼みとしないよう語ります。それに対し、天地を造られた神は、いつまでも真実を守られる方です。虐げられた人を正しく裁き、飢えた人に食べ物を与え、捕らわれた人や身寄りのない人を支えます。弱い立場の人々を具体的に助ける神の支配が描かれ、その神を待ち望む人の幸いを歌います。
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