出エジプト記38-40章・詩編31編
出エジプト記 38章
ベツァルエルは、祭壇をアカシア材で作り、青銅で覆いました。また、祭壇で使う器具も青銅で作りました。洗盤は女性たちの鏡を用いて製作されました。幕屋の庭も仕切りの幕や門を設けて作られました。すべての材料や細部は神の指示通りに準備され、イスラエルの民の奉仕と献げ物によって成し遂げられました。
出エジプト記 39章
祭司のための聖なる衣が製作されました。エフォドや胸当て、上着、ターバンなどには、金、青、紫、緋色の糸が用いられ、特に胸当てにはイスラエルの12部族を象徴する12の宝石が配置されました。また、アロンの額に付ける金のプレートには「主の聖」と記されました。すべての衣と器具が完成すると、イスラエルの民はそれをモーセの前に持って行きました。
出エジプト記 40章
神はモーセに、幕屋を立てる日を決め、すべての器具を所定の場所に配置するよう命じました。モーセは指示に従い、幕屋の設置を完了させました。幕屋が完成すると、神の栄光が雲となって幕屋を覆い、神の臨在がイスラエルの民と共にあることが示されました。雲が幕屋から離れると、民は旅を続け、雲が留まると民も留まりました。神はイスラエルを導き続け、約束の地への旅が続きました。
詩編 31編
敵に命を狙われ、親しい人にも避けられる中で、主に救いを求めます。自分を壊れた器のように感じながらも、主こそ頼るべき岩であり、砦であると告白します。自分の命も、これから歩む日々も、主の手にゆだねます。見捨てられたと思ったときにも、主は助けを求める声を聞いてくださいました。その慈しみをたたえ、主を待ち望む人々に、勇気をもって歩むよう呼びかけています。
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