聖書でたどるクリスマス
今日はクリスマス。旧約聖書に語られる希望、イエスの誕生を迎えた人々、そして人となって来られた方について、7つの聖書箇所をたどります。
1.暗闇に差し込む光
暗闇の中を歩んでいた民に光が輝き、喜びが与えられると語られます。人々を苦しめていた支配の重荷が取り除かれ、戦いに使われた靴や衣服も焼き払われます。続いて、一人の子が与えられ、その肩に支配の権威が置かれると告げられます。その子は平和の君と呼ばれ、ダビデの王座が正義によって支えられ、平和が続くという希望が描かれます。
2.小さなベツレヘムから
小さなベツレヘムから、イスラエルを治める者が現れると告げられます。その者は主の力によって民を養い、人々は安らかに暮らすと語られます。アッシリアの脅威が語られる中で、民を守り、平和をもたらす指導者への希望が示されます。マタイによる福音書では、メシアが生まれる場所を説明する際に、このベツレヘムについての言葉が引用されます。
3.マリアへの知らせ
天使ガブリエルはマリアに、イエスという子を産み、その子が神の子と呼ばれると告げます。マリアの問いに、天使は聖霊の働きによる誕生を説明します。マリアが神の言葉を受け入れる姿が描かれます。
4.ヨセフへの知らせ
マリアの妊娠を知り、ひそかに婚約を解こうとしたヨセフに、夢の中で天使が語りかけます。子は聖霊によって宿り、人々を罪から救う者になると告げられます。ヨセフはその言葉に従ってマリアを迎えます。イエスの誕生が、神が人々と共におられるという約束の実現として伝えられます。
5.イエスの誕生と羊飼いたち
住民登録のため、ヨセフとマリアはベツレヘムへ向かいます。そこでマリアは子を産み、泊まる場所がなかったため、布で包んで飼い葉桶に寝かせます。その夜、野で羊を守る人々に天使が現れ、救い主の誕生を、民全体への大きな喜びとして告げます。 羊飼いたちは幼子を訪ね、聞いた知らせを伝えます。マリアは出来事を心に留め、羊飼いたちは神を賛美しながら帰っていきます。
6.東方から訪れた人々
東方の占星術の学者たちが、星を見て、生まれたユダヤ人の王を拝むためにエルサレムへ来ます。不安を抱いたヘロデ王は、メシアが生まれる場所を調べさせ、学者たちをベツレヘムへ送ります。彼らは星に導かれて幼子のいる家に入り、ひれ伏して拝み、黄金、乳香、没薬を献げます。 その後、ヘロデのもとへ戻らないよう夢で告げられ、別の道で帰国します。
7.人となって来られた方
初めから神と共にあり、神であった「言(ことば)」を通して、すべてのものが造られたと語られます。その内にある命は人を照らす光とされ、ヨハネはその光を証しする者として登場します。世はこの方を認めませんでしたが、受け入れた人々には神の子となる資格が与えられます。その言が人となり、人々の間に住まわれたと述べられ、イエス・キリストを通して神の恵みと真理が現れたことが語られます。
02聖書を読む
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03記録を残すお好みで
特別な日の記録は、350日の達成率とは別に残ります。
