Ⅰペトロの手紙1-2章
Ⅰペトロの手紙の概要
全5章Ⅰペトロの手紙は、迫害の中で苦しむクリスチャンたちに向けて、希望と励ましを与える書簡です。信仰によって新しく生まれた者として、聖なる生き方を保ち、善をもって悪に打ち勝つよう勧めています。キリストご自身が苦しみを通して栄光に入られたことを示し、クリスチャンもその足跡に従うよう励まします。家庭や社会におけるふるまい、教会の交わり、終わりの日への備えも語られ、信仰と忍耐に生きる姿勢を教える、希望に満ちた手紙です。
Ⅰペトロの手紙 1章
この章の要約ペトロは、離散しているクリスチャンたちに、神の選びと希望の中での歩みを語ります。イエス・キリストの復活によって新しく生まれた彼らには、朽ちることのない天の相続が約束されています。苦難の中でも信仰が試され、栄誉と誉れに至ると励まされます。また、彼らは聖なる者とされたのだから、過去の無知な生き方を捨て、心を引き締めて主に従い、真実な愛をもって互いに愛し合うよう勧められます。
Ⅰペトロの手紙 2章
この章の要約クリスチャンは霊の乳を慕う赤子のように、主の御言葉によって成長するよう励まされます。イエスは捨てられた石でありながら、神にとっては尊い生ける石であり、信じる者たちも霊の家として築かれていきます。クリスチャンたちは「選ばれた民」「聖なる国民」とされ、神の光の中に招かれた者です。そのため、良い行いを通じて神をあがめ、異邦人の間でも立派に歩むよう命じられます。
02聖書を読む
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