Ⅱテモテへのへの手紙1-2章
Ⅱテモテへの手紙の概要
全4章Ⅱテモテへの手紙は、パウロが殉教を目前にして書いた、最も個人的で深い信仰告白ともいえる書簡です。困難な時代にあっても、若き伝道者テモテに「御言葉を宣べ伝えよ」と励まし、迫害や苦難にも負けずに信仰を守り抜くよう力強く勧めます。パウロ自身は「信仰を守り抜いた」と語り、信仰の遺産を後に託します。終末の危機や偽教師への警戒も含まれ、忠実な働き人として生きることの大切さを語る、遺書のような愛と真理の手紙です。
Ⅱテモテへの手紙 1章
この章の要約パウロは、愛する弟子テモテに宛てて、信仰の遺産と熱意を思い起こさせます。信仰深い祖母ロイスと母ユニケに始まる信仰を受け継ぐテモテに、与えられた賜物を再び燃え立たせるよう励まします。神は臆病の霊ではなく、力と愛と慎みの霊を与えてくださるからです。パウロは福音のための苦しみを恥じることなく、キリストに望みを置くようにと教え、自分が守ってきた信仰と真理をテモテに託します。
Ⅱテモテへの手紙 2章
この章の要約パウロは、強くあれとテモテを励まし、信頼できる人々に教えを託すよう命じます。兵士、農夫、競技者の比喩を通して、忍耐と忠実の大切さを語ります。復活のキリストを思い起こし、福音のための苦しみも無駄でないと語ります。神の言葉は縛られないのです。また、争いや無益な議論を避け、真理を正しく教える「恥じることのない働き人」となるよう勧めます。清い器となって主に用いられるため、若い欲を避け、義と愛を追い求めるよう教えます。
02聖書を読む
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03記録を残すお好みで
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