Ⅰテサロニケの信徒への手紙1-2章
Ⅰテサロニケの信徒への手紙の概要
全5章Ⅰテサロニケの信徒への手紙は、パウロが信仰に歩み始めたばかりのテサロニケ教会を励ますために書いた手紙です。迫害の中でも信仰に堅く立ち、互いに愛し合うよう勧めます。パウロ自身の宣教の誠実さや教会への愛も語られ、兄弟的な温かさがにじみ出ています。また、キリストの再臨に関する希望が語られ、死者も含めた救いの確かさが示されます。信仰・希望・愛に生きることを促す、慰めと励ましに満ちています。
Ⅰテサロニケの信徒への手紙 1章
この章の要約パウロは、テサロニケの教会に感謝を捧げつつ、信仰・希望・愛に生きる姿勢を称えます。彼らは福音を言葉だけでなく、聖霊と力によって受け取り、困難の中でも喜びをもって主に従いました。その姿はマケドニア州とアカイア州全体に模範として知られ、偶像を離れて生ける神に仕え、天から来られる御子を待ち望む信仰が広まりました。
Ⅰテサロニケの信徒への手紙 2章
この章の要約パウロは、迫害の中で語った福音が神に由来するものであり、人を喜ばせるためではなく、神に認められるために語ったことを語ります。彼らはむさぼりや偽りの動機ではなく、乳母のように愛を持って接し、自分の命までも与えるほどの思いで接しました。また、クリスチャンたちが神の言葉を受け入れ、それが実際に働いていることを喜び、パウロ自身の苦しみと一致させながら励まします。
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