コロサイの信徒への手紙1-2章
コロサイの信徒への手紙の概要
全4章コロサイの信徒への手紙は、キリストの絶対的な主権と完全性を強調する書簡です。異端的な教えに揺れるコロサイ教会に対し、パウロは「キリストにこそ、神の満ちあふれるものが宿っている」と語り、人間的な哲学や律法主義に流されないよう勧めます。キリストに結ばれた新しい命に生きることが語られ、具体的な倫理的勧めや家庭での関係も記されています。キリスト中心の信仰と生活の姿を力強く示す、信仰の土台を整える手紙です。
コロサイの信徒への手紙 1章
この章の要約パウロはコロサイの教会のクリスチャンたちに挨拶し、彼らの信仰と愛に感謝を捧げます。彼は、神が彼らを光の国に移し、御子イエスによって罪を赦されたと語ります。キリストはすべての被造物より先におられ、教会のかしらであり、神の満ち満ちたものが宿るお方です。パウロはこの福音のために苦しみを喜びとし、神の奥義であるキリストを知らせるために働いています。
コロサイの信徒への手紙 2章
この章の要約パウロは、クリスチャンたちがキリストにあって堅く立ち、空虚な哲学や人間の教えに惑わされぬように勧めます。キリストには神の満ち満ちた本質があり、クリスチャンはキリストによって満たされています。彼らは洗礼によって古い自分に死に、新しい命に生きる者とされました。律法の規定によって罪を責められることはなく、キリストが勝利を収めたことを心に刻むよう語ります。
02聖書を読む
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