マルコによる福音書書12-14章
マルコによる福音書 12章
この章の要約イエスは「ぶどう園と農夫」のたとえを語り、預言者を殺し、最後には主人の子を殺す農夫を描き、イスラエルの指導者たちの不信仰を戒めます。カイサルへの納税を問われ、「カイサルのものはカイサルに、神のものは神に」と答えます。復活については、神は「生きている者の神」と語られます。律法で最も重要なのは「神を愛し、隣人を愛すること」と教えます。律法学者の偽善を批判し、やもめの献げたわずかなレプトン銅貨を神に最も尊い献げ物とされます。
マルコによる福音書 13章
この章の要約イエスは神殿の崩壊を預言し、弟子たちに終末のしるしを語られます。偽メシアや戦争、地震、迫害があり、弟子たちは総督や王の前に立たされますが、聖霊が言葉を与えてくださいます。やがて大いなる患難の時が来ますが、その後、人の子が大いなる力と栄光をもって雲に乗り現れます。時と日は誰も知らず、弟子たちは「目を覚ましていなさい」と繰り返し命じられます。
マルコによる福音書 14章
この章の要約祭司長たちはイエスを殺そうと企みます。ベタニアで女性が高価な香油を注ぎ、イエスは埋葬の準備だと語ります。ユダは銀三十枚でイエスを裏切る契約を結びます。最後の晩餐でイエスはパンと杯を与え、新しい契約を示します。ゲツセマネで祈られる中、弟子たちは眠ってしまいます。その直後に、ユダに導かれた群衆にイエスは捕らえられます。ペトロは三度イエスを否認し、鶏が鳴くと激しく泣きます。
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