マルコによる福音書書9-11章
マルコによる福音書 9章
この章の要約イエスはペトロ、ヤコブ、ヨハネを高い山に連れて行き、姿が変わって光り輝き、モーセとエリヤと語り合います。雲の中から「これはわたしの愛する子、これに聞け」と声が響きます。下山後、弟子たちが癒せなかった悪霊につかれた子を、イエスは「信じる者には何でもできる」と言って癒されます。弟子たちには受難と復活を再び予告されます。誰が一番偉いかをめぐる議論には、子どもを抱いて「仕える者になりなさい」と教えられます。
マルコによる福音書 10章
この章の要約イエスは離婚について問われ、「神が結び合わせたものを人は離してはならない」と答えられます。子どもを祝福し、彼らのように神の国を受け入れるようにと教えます。金持ちの青年には財産を捨てて従うよう招きますが、彼は悲しんで去ります。「人にはできなくても、神にはできる」と弟子たちを励まされます。弟子たちに再び受難を予告し、「仕えられるためではなく仕えるために来た」と自らの使命を語られます。エリコでは盲人バルティマイを癒し、彼はイエスに従いました。
マルコによる福音書 11章
この章の要約イエスはろばに乗ってエルサレムに入城し、人々は「ホサナ」と叫んで迎えます。神殿に入り、翌日、葉だけのいちじくを呪われます。神殿では商売人を追い出し、「祈りの家を強盗の巣にした」と非難されます。翌朝、いちじくの木は枯れており、イエスは信仰と祈りの力を教えます。祭司長や律法学者はイエスの権威を問いますが、イエスはヨハネの洗礼について問い返し、彼らの偽善を暴かれます。
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