マタイによる福音書書15-17章
マタイによる福音書 15章
この章の要約ファリサイ派や律法学者が、弟子たちが手を洗わずに食事をすることを非難します。イエスは「口に入るものではなく、口から出るものが人を汚す」と教え、偽善的な形式主義を戒めます。カナンの女が娘の癒しを願い、信仰を認められて救われます。さらにイエスは多くの病人を癒し、四千人を七つのパンと少しの魚で養われました。
マタイによる福音書 16章
この章の要約ファリサイ派とサドカイ派がしるしを求めると、イエスは「ヨナのしるし」以外は与えられないと答えます。弟子たちには「ファリサイ派とサドカイ派のパン種に注意せよ」と教え、偽りの教えを警告します。フィリポ・カイサリアでペトロが「あなたはメシア、生ける神の子です」と告白し、イエスは彼の信仰告白という岩の上に、教会を建てると宣言します。しかしイエスが受難を予告すると、ペトロはいさめたため、逆に叱責されます。イエスは弟子に自己を捨てて従うことを求めます。
マタイによる福音書 17章
この章の要約イエスはペトロ、ヤコブ、ヨハネを連れて山に登り、姿が変わり、モーセとエリヤと語らいます。天から「これはわたしの愛する子」と声があり、弟子たちは恐れ伏します。山を下りると悪霊につかれた子を癒され、信仰の小ささを戒めます。再び受難と復活を予告し、ガリラヤでは人々に悲しみが広がります。カファルナウムでは神殿税の件で、ペトロに魚の口から銀貨を得させ、必要を満たされます。
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