ゼカリヤ書12-14章
ゼカリヤ書 12章
この章の要約エルサレムに敵対するすべての国々を主が裁かれる幻が語られます。エルサレムは重い石となり、それを持ち上げようとする者は皆、深い傷を負います。主はユダの民を強め、ダビデの家は火のように敵を焼き尽くします。その時、神の霊が注がれ、民は「刺し貫いた者」を見つめて嘆き悲しみます。これは後にメシアの受難と結びつけて理解される重要な預言です。
ゼカリヤ書 13章
この章の要約その日、罪と汚れを清める泉がダビデの家とエルサレムの住民に開かれます。偶像と偽りの預言者は一掃され、主に逆らう霊は取り除かれます。さらに「剣よ、羊飼いを撃て」との言葉が語られ、羊飼いが打たれて羊が散らされると預言されます。イエスが弟子たちにこの言葉を引用されました。残りの者は試練を経て精錬され、主の民として回復されます。
ゼカリヤ書 14章
この章の要約「主の日」の最終的な幻が描かれます。諸国はエルサレムを攻めますが、主はご自身が戦われます。主の足はオリーブ山に立ち、それが裂けて谷ができ、人々はそこを逃げ延びます。主は王となられ、全地を支配します。その日、エルサレムから命の水が流れ出し、夏も冬も絶えず注がれます。諸国は主を礼拝するためにエルサレムに上り、仮庵祭を祝うようになります。
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