ゼカリヤ書6-8章
ゼカリヤ書 6章
この章の要約四つの戦車の幻が示されます。それぞれが天の四方から出て、全地に渡る神の霊を表します。主は諸国に裁きを行います。続いて、大祭司ヨシュアに冠が与えられ、「若枝(メシア)」と呼ばれる人物が神殿を建て、王と祭司の務めを一つに担うと告げられます。これはキリストを指す預言として理解されています。
ゼカリヤ書 7章
この章の要約捕囚後の民が断食の継続について尋ねます。主は「その断食は本当にわたしのためだったのか」と問いかけ、形式的な宗教行為を戒めます。神が求めるのは「真実の裁きを行い、憐れみと慈しみを互いに示すこと」であり、孤児ややもめ、寄留者を虐げないことです。先祖はこれに耳を塞いだため、大いなる怒りを招いたと語られます。
ゼカリヤ書 8章
この章の要約主はシオンを愛し、再びエルサレムに住むと約束されます。年老いた人々や子どもたちが平和に街に住む光景が描かれます。民は真実と正義を行うよう求められ、かつての断食は喜びの祭りに変わると告げられます。諸国の民が「神はあなたと共におられる」と言ってエルサレムに集まる未来が示され、神の臨在と祝福が全世界に及ぶ希望が語られます。
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