ゼカリヤ書1-2章
ゼカリヤ書の概要
全14章ゼカリヤ書は、バビロン捕囚から帰還した民に希望と励ましを与える預言書で、神殿再建と終末的な救いを大きなテーマとしています。前半では、神の回復の約束や幻を通して、神が民と共におられることが示されます。後半では、苦しむ僕や王として来るメシアの預言、異邦人を含む世界的な救い、そして終わりの日の神の勝利が描かれます。
ゼカリヤ書 1章
この章の要約捕囚から帰還した人々に向けて、「先祖のようであってはならない」と主は呼びかけられます。民が悔い改めたとき、主は憐れみをもって「エルサレムに帰る」と告げられます。ゼカリヤは夜の幻で、赤い馬に乗った人と谷間の馬の群れを見ます。これは諸国が安穏にしていることを示し、主はエルサレムを憐れみ、神殿の再建と都の回復を約束されます。
ゼカリヤ書 2章
この章の要約ゼカリヤは四つの角と四人の鉄工の幻を見て、イスラエルを散らした国々が打ち砕かれることを告げられます。また、手に測り縄を持った人を見ます。エルサレムは城壁に囲まれず、多くの人と家畜で満ちるからです。主ご自身が火の城壁となり、栄光がそのただ中に宿ります。捕囚の地にいる民には「急いで、北の国から逃れよ」と呼びかけられます。諸国を裁く主は、ご自分の民を瞳のように守られます。最後に、神がエルサレムの真ん中に住まわれる未来の希望が示されます。
02聖書を読む
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