ハガイ書1-2章
ハガイ書の概要
全2章ハガイ書は、バビロン捕囚から帰還した民に神殿再建を促す短い預言書。民は自分たちの家にばかり心を向け、神の宮を後回しにしていたため、神は飢饉などの困難を通して悔い改めを促されます。預言者ハガイは「神殿を建てよ」と語り、民が従うと神は励ましと祝福を約束されます。
ハガイ書 1章
この章の要約バビロン捕囚から帰還した民は、神殿再建を後回しにし、自分の家を整えることに専念していました。そのため収穫は乏しく、生活は困窮します。ハガイは「主の神殿が廃墟のままなのに、自分たちは板ではった家に住んでいいのか」と叱責します。民と総督ゼルバベル、祭司ヨシュアはこの言葉に心を動かされ、恐れて神に従い、神殿再建の働きを始めます。主は「わたしがあなたがたと共にいる」と励まされます。
ハガイ書 2章
この章の要約神殿再建の途中で民は旧神殿の栄華を思い出し落胆します。しかし主は「強くあれ、働け。わたしが共にいる」と力づけます。やがてすべての国々の宝が集められ、新しい神殿の栄光は前よりも大きくなると約束されます。また、汚れがすぐに広がるように、罪は神殿再建をも妨げると語られます。しかしその日から祝福が始まると宣言され、最後にゼルバベルが主に選ばれ、立てられると告げられます。
02聖書を読む
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