エゼキエル書25-27章
エゼキエル書 25章
この章の要約神はイスラエルの周辺諸国(アンモン、モアブ、エドム、ペリシテ)への裁きを語ります。これらの国々はイスラエルの不幸をあざ笑い、災いを喜びました。神はその態度を憎まれ、彼らにも裁きを下すと宣言します。それぞれの民は、イスラエルの神が主であることを知るようになると語られ、神の支配がイスラエルだけでなく諸国民にも及ぶことが示されます。
エゼキエル書 26章
この章の要約ティルスに対する裁きの預言が語られます。ティルスはエルサレムの滅びを喜び、貿易の機会と考えていましたが、神はバビロンの王ネブカドネツァルをもってティルスを攻めさせると語ります。町は破壊され、海に沈む岩のようになり、漁師の網を干す場となるとまで言われます。栄華を誇った港町の没落が厳しく預言されます。
エゼキエル書 27章
この章の要約ティルスを一隻の華麗な貿易船にたとえ、その富と交易の詳細が描かれます。多くの国と交易していたティルスは、世界の富の中心のように見えました。しかし、その高慢と繁栄の中で、神はその船が大海で破れ、沈むことを告げます。他国の商人たちも驚きと恐れに包まれ、ティルスの沈没は諸国に大きな衝撃を与えると預言されます。
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