エゼキエル書16-18章
エゼキエル書 16章
この章の要約エルサレムは見捨てられた赤子として描かれますが、神は彼女を育て、装いを与え、美しい花嫁としました。しかし彼女はその美しさにおごり、偶像礼拝と不倫に走り、与えられた恵みを偶像に捧げます。神はその裏切りに対する厳しい裁きを告げますが、最後には契約を思い起こし、恵みによる回復を約束します。
エゼキエル書 17章
この章の要約二羽の大鷲とぶどうの木のたとえが語られます。これはバビロン(最初の大鷲)とエジプト(もう一羽の大鷲)、そしてユダ王国(ぶどうの木)を象徴しています。ユダ王ゼデキヤがバビロンとの契約を破りエジプトに頼ったことが裏切りとされ、裁きが下されると語られます。しかし最後には神自身が新しい枝を植え、大きな木として育て、諸国の鳥が宿るというメシア的希望が預言されます。
エゼキエル書 18章
この章の要約人はそれぞれ自分の罪によって裁かれ、親の罪や子の罪で罰せられることはないと語られます。悪人が悔い改めて正しい道を歩めば生き、義人が背を向けて悪を行えば死にます。神は悪人が滅びることを望まず、悔い改めて生きることを望む方であるとされます。責任は個人にあり、神の憐れみは悔い改める者に開かれています。
02聖書を読む
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