エゼキエル書4-6章
エゼキエル書 4章
この章の要約エゼキエルは象徴的な行動を通して、エルサレムに迫る裁きを示します。まずレンガにエルサレムを描き、包囲することで敵の攻撃を象徴します。そして左側に390日、右側に40日横たわり、イスラエルとユダの長年の罪を担います。さらに乏しい食料を、人間の排泄物で火を焚いて焼くよう命じられ、食料不足と汚れた状態での生活が避けられないことを示しました。
エゼキエル書 5章
この章の要約神はエゼキエルに剃刀で髪とひげを剃り落とし、それを三つに分けて処理するよう命じます。一部は火に焼き、一部は剣で打ち、一部は風に散らすことで、エルサレムの民が剣と飢饉と、そして民を散らすことによって滅ぼされる象徴としました。わずかに残した髪も燃やされ、神の怒りの徹底さを示しています。これは偶像礼拝と律法を軽んじた罪に対する必然的な裁きであると告げられます。
エゼキエル書 6章
この章の要約預言の矛先はイスラエル全土、とりわけ偶像礼拝が行われていた山々に向けられます。高き所の祭壇や偶像は打ち壊され、そこで礼拝していた者たちは滅ぼされます。しかし神は、全滅させるのではなく一部を生き残らせると告げます。彼らは捕囚の地で自分たちの偶像礼拝と裏切りを思い出し、心を痛めて悔い改めるようになります。
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