エゼキエル書1-3章
エゼキエル書の概要
全48章エゼキエル書は、捕囚の地バビロンで神の預言者エゼキエルが語った書です。神殿崩壊と民の罪を告げる裁きの預言から始まり、悔い改めを促し、やがて神がイスラエルを回復し、新しい心と霊を与えるという希望の約束で締めくくられています。
エゼキエル書 1章
この章の要約ケバル川のほとりで捕囚の身にあったエゼキエルに、神の栄光の幻が示されます。四つの顔と翼をもつ生き物、輝く車輪、そして宝石のように輝く玉座の上に座す人の姿をした方が現れます。その光景は雷鳴と炎を伴い、神の臨在と主権の恐ろしさを強く印象づけます。エゼキエルはその栄光を前にひれ伏し、神の圧倒的な聖さと力を体験します。
エゼキエル書 2章
この章の要約ひれ伏したエゼキエルは神の霊によって立ち上がらせられます。神は彼を「反逆の家」であるイスラエルに遣わし、恐れずに神の言葉を告げる使命を与えます。民は聞く耳を持たず、心を頑なにするが、それでも神の言葉を語らねばならないと命じられます。また、エゼキエルは悲嘆と災いの言葉が書かれた巻物を示されます。
エゼキエル書 3章
この章の要約神はエゼキエルに巻物を食べさせ、神の言葉を内に取り込ませます。彼は捕囚の民に遣わされますが、彼らは頑なで聞き入れません。神は彼を「見張り」として立て、罪を戒める責任を与えます。霊に導かれて捕囚民のもとに行き、7日間沈黙します。神は語る時と沈黙する時を定め、従順を求めます
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