エレミヤ書35-37章・雅歌8章
エレミヤ書 35章
神は、レカブ人一族の忠実さを通して、ユダの不従順を浮き彫りにします。彼らは先祖の命令を守り、酒を断ち、天幕に住み続けています。これに対し、神の民は神の言葉を無視してきたため、裁きを受けます。レカブ人には祝福が約束されます。
エレミヤ書 36章
エレミヤは神の言葉をバルクに書き取らせ、巻物として民に読ませます。王ヨヤキムはその巻物を切り裂いて火に投げ入れ、神の言葉を侮ります。しかし神は再び言葉を記録させ、ヨヤキムの裁きを告げます。
エレミヤ書 37章
ゼデキヤ王はエレミヤの助言を無視しつつも、神の言葉を求め続けます。バビロン軍が一時撤退すると、人々は油断しますが、神は再び攻撃が来ると語ります。エレミヤは反逆の疑いで捕らえられ、牢に投獄されながらも、神の言葉を語り続けます。
雅歌 8章
女性は、人目を気にせず愛する人に親しさを表したいと願い、自分を相手の心と腕に刻みつけてほしいと求めます。愛の強さは死に、その激しさは燃える炎にたとえられます。愛は大水にも消されず、財産と引き換えにはできないものとして歌われます。続いて、幼い妹の将来を案じる言葉や、成長した女性の言葉、ぶどう畑をめぐる歌が置かれます。最後は、互いの声を求め、愛する人に呼びかける言葉で閉じられます。
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