エレミヤ書17-19章・雅歌2章
エレミヤ書 17章
ユダの罪は心に刻まれ、民は神を離れ、偶像に頼っています。人間を頼る者は呪われ、主に信頼する者は祝福されると語られます。エレミヤは安息日を守らない民を非難しつつ、神に自らの正しさと癒しを訴えます。
エレミヤ書 18章
エレミヤは陶器師の家で、神が民を自由に形づくる主権者であることを示されます。神は悔い改めれば災いをとどめ、逆に悪を選べば祝福も取り消すと告げます。しかし民は、自分の道を行くと拒否。エレミヤは迫害され、再び祈りと嘆きの中に置かれます。
エレミヤ書 19章
神は、陶器の壺を砕くことでユダとエルサレムの滅びを象徴的に示されます。民がベン・ヒノムの谷で偶像礼拝と子どものいけにえを行ったことに対する、神の激しい怒りが語られます。神殿さえも裁きの対象となり、後戻りできない破滅が宣告されます。
雅歌 2章
男女は互いをゆりやりんごの木にたとえ、相手が特別な存在であることを歌います。女性は愛される喜びと、恋い慕うあまり苦しくなる思いを語ります。やがて、山や丘を越えて訪れる男性の姿が描かれ、冬が終わって花が咲く中、男性は女性に外へ出てくるよう呼びかけます。互いを求め合う喜びが、春の自然に重ねて描かれています。 愛を無理に目覚めさせないようにという言葉や、二人の結びつきを確かめる言葉も語られます。
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