エレミヤ書11-13章・コヘレトの言葉12章
エレミヤ書 11章
神は、イスラエルとユダに結ばれた契約を思い出させ、彼らがその契約に背いたことを非難します。民は偶像に仕え、神の声に耳を傾けません。神はその不従順に対して裁きを下すと宣言します。さらに、エレミヤは殺されそうになり、預言者としての苦難に直面します。
エレミヤ書 12章
エレミヤは、なぜ悪人が栄えるのかと神に問いかけます。神は、さらなる困難にも耐えるよう彼を励まします。神はイスラエルを荒廃させるが、悔い改める者には再びあわれみを注ぐと語ります。
エレミヤ書 13章
エレミヤは、腰帯のたとえを用いて民の堕落を示します。神との親しい関係にあった民が、不従順によって腐ってしまったことを象徴します。高ぶりと偶像礼拝が非難され、恥と滅びが警告されます。神の愛に背を向けた結果としての悲劇が描かれます。
コヘレトの言葉 12章
若いうちに自分を造った神に心を向けるよう呼びかけ、老いと死を、震える家の守り手や暗くなる光、壊れる器などの情景で描きます。体は土へ戻り、霊はそれを与えた神へ帰ると語られ、再び人生のむなしさが述べられます。9節からは、コヘレトについて説明する言葉に移り、人々に知恵を教え、格言を集め、真実を伝える言葉を探した働きが紹介されます。最後に、神を畏れ敬って戒めを守ることが結論として示され、隠れた行いも神の裁きを受けると告げられます。
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