歴代誌上21-23章・詩編125編
歴代誌上 21章
サタンの誘惑によって、ダビデは神の命を待たずに人口調査を実施します。これにより神の怒りが下り、疫病で多くの民が命を失います。悔い改めたダビデは、オルナンの打ち場で主にいけにえをささげ、災いは止まります。この場所が後に神殿の建設地となることが示されます。王の罪と悔い改め、そして神のあわれみが交差します。
歴代誌上 22章
ダビデは神殿の建設地を定め、多くの資材と労働者を備えます。神殿建設は自分ではなく息子ソロモンが行うべきだと悟り、彼に励ましの言葉を与えます。また、民や指導者たちにも協力を呼びかけ、心を一つにして神の家のために備えるよう命じます。ダビデの信仰と、次世代への信仰の継承が語られます。
歴代誌上 23章
ダビデは老いを迎え、ソロモンを王に任命します。レビ人を30歳以上から20歳以上に再編し、神殿での奉仕体制を整えます。彼らは祭司を助けて礼拝やささげ物の管理、賛美の奉仕などを担います。神の家が常に整えられ、礼拝が中心となる社会づくりをダビデは進めます。信仰に基づく行政の整備が行われました。
詩編 125編
主に信頼する人は、動かないシオンの山にたとえられます。山々がエルサレムを囲むように、神が民を包んで守ってくださると歌います。同時に、悪しき支配によって正しい人まで悪に手を染めることがないよう願います。神の守りへの信頼と、正しい歩みを保ちたいという祈りが重なり、誠実な人への幸い、悪に向かう者への裁き、イスラエル全体への平和を求めて結ばれます。
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