列王記下11-13章・詩編113編
列王記下 11章
この章の要約ユダでアハズヤ王が殺された後、その母アタルヤは王家の子を皆殺し、自ら王位につきます。しかし、大祭司ヨヤダは密かにアハズヤの子ヨアシュを守り育て、7年後に人々の前に現し、彼に油を注いで王とします。反乱が起き、アタルヤは処刑され、偶像礼拝も取り除かれます。ヨヤダの指導のもと、神殿の礼拝が回復し、王と民は主に忠実に仕える誓約を新たにします。ユダ王国に神への回帰の改革が起こります。
列王記下 12章
この章の要約ヨアシュはヨヤダの指導のもと、若くして王となり、神の目にかなう治世を始めます。神殿修復のための募金制度を整え、祭司たちが誠実に働き、修復が進みました。しかし、ヨヤダの死後は霊的低下が始まります。アラム王ハザエルが攻めてくると、ヨアシュは神殿の宝を差し出して和平を買います。晩年、ヨアシュは部下に暗殺されます。善政の始まりとともに、霊的堕落と終わりの影も見えます。
列王記下 13章
この章の要約北イスラエルではヨアハズが王となり、主に背いたためアラムの圧迫を受けます。彼が主に叫ぶと、神は憐れんで救いの手を差し伸べられます。その後ヨアシュが王位を継ぎ、エリシャの死に際し訪れます。エリシャは「勝利の矢」としてアラムへの勝利を預言しつつ、ヨアシュの信仰の弱さを示します。エリシャの死後、彼の骨に触れた死者が生き返る奇跡が起き、彼が神の人であったことが明確にされます。
詩編 113編
聖書本文 · 口語訳1主をほめたたえよ。主のしもべたちよ、ほめたたえよ。主のみ名をほめたたえよ。
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