サムエル記下16-18章・詩編98編
サムエル記下 16章
この章の要約ダビデが都を離れる途中、家来ツィバが食糧を持って現れ、主人メフィボシェトが反乱に乗じて王位を望んでいると告げます。ダビデは真偽を確かめず、全財産をツィバに与えると決めます。その後、ベニヤミン人シムイがダビデを呪い石を投げつけますが、ダビデは「主が彼に言わせたのだ」として罰せず、謙虚に受け止めます。一方、アブサロムはエルサレムに入り、ダビデの側女と寝て王権を誇示します。反乱はさらに深刻化していきます。
サムエル記下 17章
この章の要約アヒトフェルはアブサロムに、ダビデを即座に攻撃する策を勧めますが、ダビデの協力者フシャイは「今は時期尚早」として別の案を提案し、アブサロムはフシャイの案を採用します。これは主がアヒトフェルの助言を退けてダビデを守るためでした。フシャイはすぐにツァドクらを通してダビデに計画を知らせ、ダビデは急ぎヨルダン川を渡ります。アヒトフェルは自分の助言が退けられたのを悟り、自殺します。
サムエル記下 18章
この章の要約ダビデは兵を整え、自ら出陣しようとしますが、家臣に止められ後方に残ります。アブサロム軍との戦いが森林で起こり、ダビデ軍が勝利します。逃げたアブサロムは髪が木に引っかかり宙吊りに。ヨアブはダビデの命令に反し、アブサロムを刺し殺します。戦争は終わり、勝利の報告を受けたダビデは、息子の死を知り深く悲しみ、「わが子アブサロム、私が代わりに死ねばよかった」と泣き叫びます。
詩編 98編
聖書本文 · 口語訳1新しき歌を主にむかってうたえ。主はくすしきみわざをなされたからである。その右の手と聖なる腕とは、おのれのために勝利を得られた。
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