ヨシュア記4-6章・詩編66編
ヨシュア記 4章
イスラエルの民がヨルダン川を渡った後、神はヨシュアに命じ、各部族から1人ずつ12人を選ばせ、川の中から12個の石を取り出させました。これらの石は、ヨルダン川を奇跡的に渡ったことを後世に伝える記念碑となりました。さらに、祭司が契約の箱を担いで川を渡り終えると、水は再び流れ始めました。
ヨシュア記 5章
ヨルダン川を渡った後、カナンの民はイスラエルの進軍を恐れました。神はヨシュアに命じ、民の男子に割礼を施させました。これは、荒野の40年間で生まれた者が割礼を受けていなかったためでした。さらに、民はカナンの地で初めて過越の祭りを祝い、その翌日からマナが降るのをやめ、カナンの産物を食べ始めました。その後、ヨシュアの前に神の軍の将軍が現れ、神が戦いの主権を持つことを示されました。
ヨシュア記 6章
ヨシュアは神の指示に従い、エリコの城壁を崩すための作戦を実行しました。民は7日間、契約の箱を先頭にし、角笛を吹きながら城壁の周りを1日1回行進しました。7日目には7回回り、大声を上げると城壁が崩れ落ちました。イスラエルはエリコを攻め滅ぼし、ラハブとその家族だけが救われました。
詩編 66編
全地の人々に、神の力ある働きをたたえるよう呼びかけます。海を乾いた道に変えて民を渡らせた救いを振り返り、厳しい試練の中でも命を保ってくださったことを歌います。火や水をくぐるような苦難を経て、神は民を広い場所へ導かれました。後半では一人の祈り手が、苦しいときに立てた誓いを果たします。祈りを退けず、慈しみを取り去らなかった神の働きを、人々に語り伝えています。
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