民数記7-9章・詩編43編
民数記 7章
幕屋の奉献の際、各部族の族長が献げ物をささげました。献げ物には、銀の皿や鉢、穀物の供え物、雄牛、雄羊、山羊などが含まれており、12日間にわたり、各部族が順番にささげました。また、レビ人の奉仕のために6台の荷車と12頭の雄牛が与えられ、幕屋の運搬に使用されました。最後に、モーセが臨在の幕屋に入り、神の声を聞く場面が描かれます。
民数記 8章
神はレビ人を正式に奉仕の務めに任命されました。レビ人は清めの儀式として、全身を水で洗い、罪の清めのいけにえをささげました。イスラエルの民はレビ人を手を置いて神にささげ、レビ人は幕屋での奉仕を始めました。レビ人は25歳から50歳まで奉仕に従事し、その後は後進を助ける役割を果たしました。神はレビ人をイスラエルの初子の代わりに選ばれました。
民数記 9章
神は過越の祭りを守るよう命じられました。しかし、死者に触れて汚れていた人々が祭りに参加できなかったため、神は彼らのために1ヶ月後の過越の祭りを特別に許されました。また、神の臨在を象徴する雲の柱と火の柱が幕屋の上にとどまり、これが動くと民は移動し、とどまると宿営しました。イスラエルの旅は、神の導きによって進められました。
詩編 43編
偽りや不正を行う人々から救い出し、自分の訴えを正しく裁いてほしいと神に願います。頼りとしている神に見捨てられたように感じ、なぜ敵に苦しめられたままなのかと問いかけます。その中で、神の光と真実に導かれ、再び礼拝の場へ帰ることを求めます。神を自分の喜びとして、祭壇の前で琴を奏でる姿を思い描き、落ち込む自分の魂に、なお神を待ち望むよう語りかけています。
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