レビ記10-12章・詩編35編
レビ記 10章
アロンの息子ナダブとアビフは、神が命じていない炭火をささげたため、神の火によって焼かれ、命を落としました。モーセはアロンとその子エルアザル、イタマルに悲しみを表に出さないよう命じ、神への奉仕を続けるように指示しました。また、祭司が奉仕の際に酒を飲んではならないことが定められました。
レビ記 11章
神はイスラエルの民に、食べてもよい動物と食べてはならない動物の区別を示されました。陸の動物ではひづめが割れていて反芻するもの、魚はひれと鱗のあるもの、鳥は特定の種類を除くもの、昆虫ではバッタの類が許されました。これらの規定は、イスラエルの民が聖なる民として神の前に清く生きることを目的としたものでした。
レビ記 12章
女性が子どもを産んだ後の清めに関する規定が与えられました。男の子を産んだ場合は7日間、女の子の場合は14日間は宗教的に汚れの状態とされ、その後、一定期間を経て神殿で献げ物をささげることで清められました。献げ物としては、羊や鳩、または貧しい場合は鳩二羽が許されました。これにより、神の前での清さを保つことが求められました。
詩編 35編
理由もなく命を狙い、罠を仕掛ける者たちに、主が立ち向かってくださるよう願います。かつて相手が病んだときには身内のように悲しみ、祈ったのに、自分が倒れると嘲られ、偽りの証言まで受けました。善意を悪意で返された苦しみを、主に訴える祈りです。いつまで黙って見ておられるのかと問い、正しい裁きと救いを求めます。救われたなら、人々の集まりの中で主をたたえると誓います。
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