創世記12-14章・詩編5編
創世記 12章
神はアブラムに「あなたを祝福し、全世界があなたを通して祝福される」と約束し、故郷を離れて示される地カナンに行くよう命じられました。アブラムは妻サライと甥ロトを連れて出発しました。カナン到着後、アブラムは祭壇を築き、神を礼拝しました。その後、飢饉のためエジプトに行きますが、サライを妹と偽り、ファラオの家に迎えられる事件が起きます。神の介入で問題が解決し、アブラムはカナンに戻りました。
創世記 13章
アブラムとロトの家畜が増えすぎ、土地の問題で使用人たちの間に争いが生じました。アブラムは争いを避けるため、ロトに先に住む地を選ばせます。ロトは肥沃なヨルダン川流域を選び、ソドムに移住しましたが、その地は罪深い人々が住んでいました。一方、アブラムは神からカナン全土を与えられるとの約束を再び受け、マムレの樫の木のそばで祭壇を築きました。
創世記 14章
ソドムとゴモラを含む5つの王国が、東の連合軍4つの王国に敗れ、ロトも捕らえられます。アブラムは318人の家の者を率いてロトを救出し、財産を取り戻しました。帰還後、メルキゼデクというサレムの王で祭司でもある人物が現れ、アブラムを祝福し、アブラムは彼に十分の一を捧げました。ソドムの王が財産を分けることを提案しましたが、アブラムは神への信頼を示し、それを断りました。
詩編 5編
朝、主に向かって祈りをささげ、その答えを待ち望みます。主は悪や高ぶり、偽りを喜ばれない方であり、祈り手は主の豊かな慈しみによって神殿に入ります。敵の言葉には欺きがあるため、その企てが崩れるよう願い、自分には歩むべき正しい道を示してほしいと求めます。主を避け所とする人々への守りと祝福を願い、主の恵みが盾のように取り囲むと歌います。
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