創世記3-5章・詩編2編
創世記 3章
蛇にそそのかされたエバは、禁じられた善悪の知識の木の実を食べ、アダムも共に食べました。二人は自分たちが裸であることに気づき、神の前に隠れました。神は彼らの罪を裁き、蛇には呪いを、人間には土への呪いを与えました。そして二人をエデンの園から追放し、命の木に近づけないよう園を守るようにされました。
創世記 4章
アダムとエバの間に生まれたカインとアベルは、それぞれ農耕と羊飼いを行っていました。神がアベルの供え物を受け入れたことに嫉妬したカインは、アベルを殺します。神はカインを裁き、彼を地上をさまよう者とされましたが、カインを守るしるしも与えました。カインの子孫が記される一方、アダムとエバには新たな子セトが生まれ、神を呼び求める者たちの系譜が続きます。
創世記 5章
アダムからノアに至る10代の系譜が記されています。アダムの子孫たちは長寿で知られ、特にエノクは365年生きた後、神と共に歩み、死を経験せずに神に取られました。最後にノアが生まれ、彼の父レメクはノアが地を労苦から救う者となると言いました。
詩編 2編
国々の王や支配者たちが、主と、主に選ばれた王に逆らって立ち上がります。しかし主は、その企てに揺らぐことなく、シオンにご自分の王を立てたと告げられます。その王には、地の果てまで治める権威が与えられます。人間の支配者を超える神の主権が語られ、最後には、王たちに主を畏れ敬うよう警告し、主に身を寄せる人の幸いを述べています。
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